verseをつかうと新しい仕掛けをつくることができます
verseはUEFNでつかわれるプログラミング言語です。
UEFNやクリエイティブでおなじみの仕掛け(例えば、アイテムスポナーなど)ですが、オリジナルの仕掛けをつくることができます。例えば、アイテムスポナーでアイテムを入手したらクリーチャーが登場するような仕掛けです。そのような新しい仕掛けをつくるために必要なものがverseです。
仕掛けの詳細設定にある機能を使えば良いのではないかと思う方もいるかもしれませんが、verseを使えばより複雑で魅力的なゲーム性あふれる仕掛けをつくりあげることができます。
verseを少しだけ体験してみよう
以下の動画を参考にして、まずはverseを少しだけ体験してみてください。
verseをつかって新しい仕掛けをつくってみよう
以下の動画を参考にして、verseをつかって新しい仕掛けをつくってみましょう。
今回は二つの仕掛けをverseでつないで新しい仕掛けをつくりました。
具体的には、ボタンという仕掛けと、アイテムスポナーという仕掛けをverseによってつなげました。そうすることで、それぞれの仕掛けが単独では持たない機能として、ボタンを押したらアイテムスポナーに設定されるアイテムを変更させる機能を新しくつくることができました。
verseを知るには、仕掛けを知ることが超重要
verseではUEFNに用意される仕掛けを組み合わせて新しい仕掛けをつくることが基本となります。よって、そもそも仕掛けを知っていることがとても重要になります。
クリエナビでは仕掛けを学べるページや、仕掛けをverseでつかう方法について解説するページもあります。ぜひチェックしてみてください。
仕掛け解説ページ ↓
仕掛け-Device-
仕掛けをverseでつかう解説ページ ↓
verseの作法
verseをより深く理解するためにはプログラミングの作法を知る必要があります。
クラス、変数、条件式、関数、配列について下に動画としてまとめました。動画右上の再生リストで動画を変更することができます。
verseの実践
ここでは2つの実践方法についてご紹介します。
①ハローワールドでおなじみのPrint関数を実践でつかう
②配列をつかいゾンビを発生させる
ご質問やご感想はお気軽にコメント欄まで!