①はじめに
UEFN入門LEVEL2まででUEFNをひらき、画面などの説明をおこないました。
まだ確認できていない方はこちらから、LEVEL2までを確認してみてください。
②3DCGとは
ビューポートにならんでいるものが3DCGです。椅子や植物があると思いますが、それらも3DCGです。UEFNでは、3DCGをアクタと呼ぶこともあります。アクタが並ぶ3D世界をレベルと呼びます。
レベルに並ぶアクタを操作してみましょう。
植物にカーソルを合わせてクリックします。クリックすると植物のまわりを3本の矢印が囲みます。この矢印をギズモと呼びます。ギズモの赤矢印をクリックしてスライドしてみます。下の動画のように植物を動かしてみます。
続いて、近くにあるソファをクリックします。
画面上にある回転マークをクリックします。下画像の黄色部分です。
ソファを囲む矢印が、まるい円形に変化したと思います。
これでソファを回転させることができます。クリックしてスライドして操作します。下の動画のように回転させてみましょう。
続いて、近くにあるテーブルをクリックします。
今度は画面上の拡大マークをクリックします。下画像の黄色部分にあります。
マッチ棒のような棒がテーブルを囲んだと思います。クリックしてスライドさせて操作します。下の動画のようにテーブルを拡大させてみます。
近くにカメラがあります。カメラをクリックして、deleteキーをおすと消去できます。
③3DCGの世界にはいってみよう
画面上のセッションを開始をクリックします。セッションとは、フォートナイトへゲームを公開するためのテストプレイのことです。レベルにアクタをならべた結果を確認してみます。
(※保存するか確認のポップアップがあらわれたら保存をしてください。)
セッションが開始されました。先ほどの作業が反映されています。これをフォートナイトへ公開すれば、このままの見た目で公開することができるわけです。
セッション中にtabキーをおしてゲームを終了すると、プレイヤーがスマホを右手に持つ状態になります。クリエイティブモードといい、UEFNとは違う作業スペースになります。
クリエイティブモードでも3DCGを操作することはできますが、ここでは説明を割愛します。気になる方はこちらをご確認ください。
セッションを終了する際は、セッション中にtabキーをおしてゲームを終了とおします。セッションからUEFNへもどるには、altキーとtabキーをおして戻ります。UEFNでも画面上でセッションを終了させることができます。
④まとめ
いかがでしたでしょうか。
3DCGを簡単に動かすことができて、しかも3DCGの世界に簡単に入れてしまいます。
これからとても面白い3D技術を学習してくので、どんどんすごい3D世界をつくれるようになっていくと思います。
本日はここまでです。
お疲れさまでした。
⑤参考動画
クリエナビではYouTubeチャンネルを運営しています。
チャンネルの中からオススメの動画をご紹介しています。
こちらの動画の18:05ごろから視聴すると今回の学習の復習になります。
いろいろな話題にもふれているので良ければ全部視聴してみてください。
ご質問やご感想はお気軽にコメント欄まで!